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崖っぷちまでの道のり

チームの沿革

崖っぷちまでの道のり

 

05.11.09 J2 第39節 横浜FC戦
三ツ沢競技場にて試合終了後
スタンドへ空き缶が投げられる。
大事な一戦を完敗 
一部の選手とサポがモメる
05.11.23 J2 第42節 徳島戦にて
5年ぶりのJ1復帰を決定
シーズン2位での昇格決定
05.12.01  育成統括長谷川治久氏が
チーム統括グループ長に就任
中村氏はスカウト担当として地方回りへ
05.12.04 福岡市役所西側広場にて
「シーズン終了報告会」開催 
太田恵介選手ら退団選手が挨拶
塚本選手も引退
05.12.06 松田浩監督と
来季の契約を継続することで合意
長谷川氏は補強ポイントはFWと明言
05.12.21 東区香椎浜に
福岡フットボールセンター起工式
06年6月竣工予定
05.12.28 大宮へ期限付き移籍中の
久永辰徳選手を1年間延長すると発表
大宮は次々と大型補強
06.01.14 薮田光教選手、布部陽功選手、
吉村光示選手、久藤清一選手の
完全移籍加入を発表、
金古聖司選手、岩丸史也選手を
レンタル移籍で補強
東福岡出身金古聖司選手の加入は注目された
06.01.15 筥崎宮にて必勝祈願式
新人の選手たちが初々しく眩しかった
06.01.18 ホベルト選手、グラウシオ選手、
アレックス選手との
契約更新を発表
グラウシオ選手は前季、
途中加入ながら得点2位
06.01.19 沖縄キャンプ開始(〜1月25日)
今季のスローガンを
「Climp to the TOP」と発表、
キャプテンをホベルト
選手に指名
千代反田充選手、布部陽功選手が副主将
06.02.03 宮崎キャンプ開始(〜2月13日)
キャンプは順調、12日、セレッソに完勝
06.02.25 開幕直前講演会を開催、
松田浩監督が「ディシプリン」と題して
記念講演
池下専務の漫談が受けた。
バナー運動開始
06.03.11 ホーム開幕戦 大宮戦
06.03.16 古賀誠史選手4週間の怪我、
その後、川島眞也選手、布部陽功選手、宮崎光平選手と
次々と長期離脱、4月には柳楽も離脱
序盤から満足な体制では戦えなかった
06.04.26 株主総会にて熊倉社長退任、
都筑氏が九電より出向し社長就任
総会にて、32億8千万円を一挙に減資、
社名をアビスパ福岡へ
減資については
株主関係企業の協力を得る
06.05.21 松田浩監督を解任
12節で1勝5分6敗 
解任理由は「すうじ」とだけ一言
06.05.31 乾監督の福大とTRM、0−2で完敗
ディシプリンは何処へ
5月21日から6月始めにかけて
サポーターが抗議メールや
抗議電話頻発
クラブは「お詫び文」を発表するも
後に削除
06.06.05 川勝監督就任
記者会見ではご満悦そうな長谷川氏と
不機嫌そうな池下専務が好対象
川勝氏はスカパー解説者からの転進
06.06.16 松下裕樹選手を川崎へレンタル移籍
選手の入れ替え始まる
06.06.19 グラウシオ選手を契約解除、バロン選手完全移籍、佐伯直哉選手レンタル
06.06.21 飯尾一慶選手がレンタル移籍加入、
長野聡選手をV東京へレンタル放出、
長野
選手移籍には衝撃が走る
ヴェルディ側が長野聡選手を指名という噂
石垣島キャンプ(〜6月27日)
ここでバテた林祐征選手が
ふるいに落とされる
06.08.23 第19節、FC東京戦で
2試合連続5失点と守備崩壊、降格圏に
練習ではサテは見ず、攻撃のみの練習
06.08.26 千葉戦に1−3と敗れ、
4月29日第9節以降、
10戦連続勝ち星なし
社長は監督は代えないと発言
補強もなしと・・
チームの沿革

 

・1993年  「福岡へJリーグチームの誘致を」との機運が盛り上がり、
地元財界や福岡青年会議所、有志らにより50万人の署名を集め、 
静岡県藤枝市に本拠を置く藤枝ブルックスを福岡市への招致に成功。
http://www.fukuoka-jc.or.jp/kako7.html(福岡青年会議所) 

 

・1994年  9月29日福岡ブルックス株式会社設立。Jリーグより準会員加盟を承認。 

 

・1995年 本拠地を静岡県・藤枝市から福岡市へ移転 
同11月 チーム名を「福岡ブルックス」から「アビスパ福岡」に名称変更を発表。 
第4回JFL優勝(24勝6敗)でJリーグ昇格決定 
第75回天皇杯全日本サッカー選手権大会:ベスト8 

・東平尾公園博多の森球技場落成 

 

・1996年  Jリーグ昇格(9勝21敗:16チーム中15位)※1シーズン制開催 
ヤマザキナビスコカップBグループ:8位 
第76回天皇杯全日本サッカー選手権大会:ベスト16 

 

・1997年  Jリーグ第1ステージ:17チーム中17位 (3勝13敗) 
Jリーグ第2ステージ:17チーム中15位 (4勝12敗) 
通年成績:17位(7勝25敗) 
ヤマザキナビスコカップEグループ3敗3分 
第77回天皇杯全日本サッカー選手権大会:ベスト16 

 

・1998年 Jリーグ第1ステージ:18チーム中18位 (3勝14敗) 
Jリーグ第2ステージ:18チーム中15位 (5勝12敗) 
通年成績:18位(8勝26敗) 
J1参入決定戦 第3クラブ決定戦にてJ1残留決定 
ヤマザキナビスコカップBグループ:1勝2敗1分 
第78回天皇杯全日本サッカー選手権大会:ベスト16 
「神を見た夜」

 

・1999年  Jリーグ第1ステージ:16チーム中11位(6勝9敗) 
Jリーグ第2ステージ:16チーム中15位(4勝10敗1分) 
通年成績:14位(10勝19敗1分) 
ヤマザキナビスコカップ:1勝2敗1分 
第79回天皇杯全日本サッカー選手権大会:ベスト16 

 

・2000年  Jリーグ第1ステージ:16チーム中14位(6勝9敗) 
Jリーグ第2ステージ:16チーム中 6位(7勝6敗2分) 
※J昇格以降の最高成績 
通年成績:12位(13勝15敗2分) 
ヤマザキナビスコカップ:1勝1敗2分 
第80回天皇杯全日本サッカー選手権大会:ベスト16 
ナビスコカップにおけるメンバー編成が
後の「ベストメンバー規定」問題の発端となる 

 

・2001年 Jリーグ第1ステージ:16チーム中12位(5勝10敗) 
Jリーグ第2ステージ:16チーム中15位(4勝 9敗2分) 
通年成績:15位(9勝19敗2分) J2へ降格 
ヤマザキナビスコカップ:1勝2敗1分 
第81回天皇杯全日本サッカー選手権大会:3回戦敗退 
山下芳輝選手がチーム史上初の日本代表選出 

 

・2002年  Jリーグ DIVISION2:12チーム中8位(10勝22敗12分) 
第82回天皇杯全日本サッカー選手権大会:ベスト16 

 

・2003年  Jリーグ DIVISION2:12チーム中4位(21勝15敗8分) 
第83回天皇杯全日本サッカー選手権大会:3回戦敗退 
チームマスコットのアビー君、ビビーちゃんと結婚 

 

・2004年  Jリーグ DIVISION2:12チーム中3位(23勝14敗7分) 
J1・J2入れ替え戦:2敗 
第84回天皇杯全日本サッカー選手権大会:4回戦敗退 
ユニフォームカラーを1stをネイビーブルー、
2ndをシルバーに変更 

 

・2005年  Jリーグ DIVISION2:12チーム中2位(21勝8敗15分) J1復帰決
定 
第85回天皇杯全日本サッカー選手権大会:4回戦敗退 

 

・2006年  Jリーグ DIVISION1 
・福岡市東区香椎浜に新クラブハウス落成 
・資本金33億7千万円から9千99万円に減資 

ホームゲーム最多観客数 21,545人(2006年4月9日 vs浦和
レッドダイヤモンズ) 
ホームゲーム最低観客数 3.284人(2002年9月11日 vs水戸ホーリーホック) 

 

 


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