はじめに   アビスパ福岡
の問題点
  崖っぷちまでの
道のり
  行動指針   クラブへの提言
お問い合わせ

  HAKATA
-NO-
MORI 情報室
  博多の森を
駆け抜けた
選手たち
  博多の森を
アビスパ
カラーに
  リンク集
賛同BLOG
  A SQUARE
(掲示板)
TOP  
 

 

行動指針
1.私たちはアビスパ福岡の都筑社長へ以下のことを問いたい。
A.未だシーズン途中であるが現在の成績不振(降格圏内)ついての説明
(1)チーム強化方針と、これまでのその対処について、その経緯と経過説明

(2)今後のチーム強化方針と今後の対策をどのようにしたいのか説明

(3)チーム編成と強化方針について現在の問題点と課題をどのようにお考えか

 

B.クラブ組織及びチーム強化について
(1)クラブ内の役割分担とその業務推進、また組織内の監査・牽制・チェックはどのようになされているかの説明

(2)チーム統括担当と監督についてのこれまでの成績分析と戦い方の評価についての説明

J2でも先発さえ張れなかった選手たちを補強した本当の理由と弱体化を招いた要因の説明

チームの戦い方に継続性が全くないこと、場当たり的な戦い方に対する説明

(3)クラブの中長期ビジョンと現在のチーム強化方針の整合性についての説明

(4)松田監督在籍の頃の課題が克服されないまま解任に至った本当の理由の説明

(5)一部で噂されている統括責任者の経費使用の放蕩ぶりについての真偽の説明

 

以上の件をチーム統括責任者同席の上で、
クラブの代表である都筑社長に直接伺いたい。

 

2.わたしたちは以下のことをクラブに望みたい
A.クラブ側のサービスレベルを上げて欲しい。
(1)更新遅く稚拙な内容が続く公式サイトの充実

(2)コメント付きのゲーム情報並びに詳細な練習試合の情報

(3)サポーター専用窓口の開設
   窓口へ集客策、新規観客増進策
   グッズ充実・売上げ増進策、サイト充実策などの提言したい

 

B.本格的なオフィシャルショップの開設
(1)グッズの充実、週末の選手の一日店長、限定サイン会

(2)店内にサポーター広場を設け、大型ビジョンを使用したゲームの放送

 

C.ホーム側ゴール裏スタンドの改修の実施要請
この件はできれば博多の森でサポーター有志でのカンパ等も検討実施したい。
ゴール裏を観戦がしやすいように傾斜をつけ、屋根をつける。
これらはビジョンよりも優先すべき課題だと考える。
クラブ側も施設管理側へ強く求めて欲しい

 

3.マスコミ、メディアの皆さまへのアピール
アビスパ福岡はプロサッカーチームとして未だ11年目を迎えたに過ぎません。
サッカー文化の向上や地域にプロサッカーチームが根付くためには
皆さまの温かい観察と批評、並びに言論の自由を前提にした適切な批判、
そして公正な情報公開が求められます。

アビスパ福岡はどちらかといえば
第三セクターのようなクラブの成り立ちであります。
できる限りの広い視野と将来を見据えた視点で、
クラブ育成のために同じ地域のプロ野球チームのソフトバンク同様、
より多くのアビスパがらみの記事を取り扱うことを要望いたします。

マスコミ・メディアの皆さまのお立場を理解した上で、
我々は連携して行動していきたい。
もちろん日頃のアビスパ福岡への取り扱いに感謝申し上げる次第です。

 

4.スポンサーの皆さまへのアピール
現在は成績不振で低迷しているアビスパ福岡ですが、
健全なスポーツ活動を通しての地域作りと地域興しは、
地域文化という視点でも重要になって参ります。

私たちアビスパ福岡のサポーターやファンは、
スポンサーして頂く企業の皆さまに深く感謝するとともに、
皆さまと手を携えて
アビスパ福岡が地域に誇りの持てるサッカークラブになるよう後押しして参る所存です。

またスポンサーして下さる民間企業の利益貢献のためにも
自らの生活の中で可能な限り皆さまの経営資源を活用するように考えています。
今後ともクラブコンセプトをご理解頂き長い視点でご協力下さいますよう
よろしくお願いいたします。

 

5.サポーター仲間へのアピール
こちらのサイトは新たに団体や組織を作ることが目的ではありません。

わたしたちはあらゆる団体・組織を超えしかし互いをリスペクトしながら、
この緊急事態をチームとともに乗り越えたいものです。
博多の森に集う人々の当面の目標はJ1残留です。
こういう時こそ博多の森の一体感や統一感について、
互いが時間をかけて協力し合いたい。
また応援についても誰でも気軽に参加できるその雰囲気作りは大切だと考えています。

そして数多くの、どの団体・組織にも属さないサポーターやファンの皆さま。
現在は困難で大きな問題が横たわっています。
いずれも簡単なことではありません。
しかしどんなことをも一人ひとりが連帯すれば、
そして忍耐強く行動すれば、
やがて道は拓けてくると思っています。
誇りの持てるクラブ作りと愛するチーム作りのためにも、
今こそ互いの連帯が必要だと思っています。

今回あちこちで立ち上がった署名活動並びにカンファレンスの実現について、
サポーター一人ひとりが連帯・連携しまた共同歩調を取れるよう、
皆さまへ心からのご協力をお願いいたします。

 

アビスパ福岡を愛するお一人おひとりに心からのエールを送ります。

HAKATA-NO-MORI PROJECT (HMP) 一同

 


(C)2006 HAKATA-NO-MORI PROJECT. All rights reserved.

inserted by FC2 system